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手札の実装

GUI化もいいけど、とりあえず卒研の本旨を優先ってことで
手札の制限を付けてみることに。

1ターンは5フレームで構成されてて、魔法カード*5がランダム、
詠唱が最低1枚で、残り1枚は一定の確率で反射か詠唱。
"なし"のカードは無制限。

でとりあえず実装。
乱数はせっかくなのでMT(メルセンヌ・ツイスタ)疑似乱数を使うことに。
前調べたらSystem.Random版のMTがあったのでそれを流用。
(Mersenne Twister C# Version)
MT.NextUInt(0,3); で0,1,2の乱数が得られる模様。
if( prob < MT.NextDouble() ) で確率prob( 0≦prob≦1 )を実現。

んで少し困ったのが「選択を取り消す」処理。いわゆるアンドゥ。
1ステップしか戻らない前提でソースを書いていたことに気づいて書き直し。
ある意味では自然な姿に戻ったともいえるんですが…

そんな感じで一応手札の制約が実装できました。
実行画面。特に面白くはないかと。

次なる課題は、本題であるニューラルネットの導入ですかね。
今更だけど。

「気づいたら結構ソースの量行ってたなぁ、練習プログラムなのに」
と思ったんで、ソースのステップ数を数えてみた。
大規模実験って何ステップ以上でしたっけ?w

投稿者 Zawa : 2005年07月29日 23:04

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