« AviSynthでアカギをエンコ | メイン | 地道に小規模リファクタリング »

卒研ぐにゃぁ

gunya.jpg
デバッグ作業中に起こった「ぐにゃぁ」

1Pは俺が適当に操作、2Pは乱数決定なんで起こるっちゃ起こるんですが、
福本スキーとしては、やっぱりぐにゃぁなビジョンが浮かぶわけですよ。


それだけ書いてもアレなんで、メモ書きチラシの裏。

今のところのユーザ周りクラス:

Player
|
+ UserPlayer
|
L PureRndPlayer

・今までUserPlayerレベルでインスタンシエーションしてたものを
 Playerレベルまで引き下げ。これで抽象化が簡単になった。
・っていうか、最初からそうするべきだったんだが。
・おかげで、Playerクラスにちょいと不自然なクラスができちゃったり。
public virtual object OnExternalCommand(object command)
 なんか落ち着かないなぁ。

・とりあえず、ニューラルネットの実装ははやめにやりたいところ
・そのために何を入力として使うかを検討する必要あり。

追記。
乱数プレイヤーvs乱数プレイヤーで試しにシミュレーションしてみた。
メルセンヌ・ツイスタ乱数使ってるんで、一応理想的なものに近いとは思うが。
各パターンについて100サンプルを計測、集計してグラフ化。

LtdJknPls_Star.jpg

InitStar: ☆の初期所有数
OnSlave: 奴隷vs皇帝の際、星をやりとりする量
平和試合数: 両者とも☆が0にならなかった試合の数(計測値)

平和試合数が増えると☆がなくなる危機感がなくなるのでこれは抑えたい。
かといって少なすぎると即死しすぎて面白くなくなるのでこの辺の調整が必要か。
とりあえず星の初期所有数=4、奴隷皇帝間も4でやってみようか。
最初の3ターンで奴隷-皇帝が起こるとほぼ即死になるのでこれはこれで面白いかね。

さて、次はもう少し賢い乱数をやってみようか?
NGワーオ:ニューラルネットはどこへ行った

投稿者 Zawa : 2006年01月12日 11:48

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://zawa.s18.xrea.com/x/mt-tb.cgi/117

コメント

コメントしてください




保存しますか?