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地道に小規模リファクタリング

あんまりまともに設計作業をしないで組み始めた卒研プログラム。
一応ゲームマスター部分とプレイヤー部分などのモジュール間結合度はできるだけ弱くなるように作ったりましましたが、それでもいろいろとアラがあったので授業中の暇つぶしもかねてちょくちょくリファクタリング。

なかでも、一番面倒だったプレイヤー種類の変更をGUIでできるように変更。あとウェイトの設定も。これで実験値を採る作業が少しは楽になるかな?
今のSSがこんな感じですが:

060117.jpg

TCP/IPでの通信対戦をやってみたくなってきた。
その前にニューラルネット組み込んだプレイヤー作らないと話にならないんですがね。


んで、そのための実験結果を集計するためにやっつけプログラムを作ったりも。
今まではExcelで集計してたけど、研究室の1024x768×2のデュアルモニタ環境ならまだしも、1024x768一枚のノートマシンでは作業効率が悪い。おまけにメモリ容量もきついし。

というわけでC#で数分で書き上げたプログラムですが、明らかに効率はアップ。
どうせ中途数値は後で使ったりしないし、xlsファイルに残す必要もないなと。

それにしても、こういうGUIでやっつけなツールをさくっと作れるC#万歳。

投稿者 Zawa : 2006年01月17日 23:50

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