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卒業
さよならはだいきらい 笑って駆け出そう
未来への橋わたって限りないこの空に 描いた夢の地図
信じてるよ 今も
振り返れば ずっと笑っていたよね
過ぎた時間は戻らない 砂時計みたいに
青空へ とけて消えるさみしくないよ みんなのくれた 笑顔あるから
かなしくないよ わたしになみだ 似合わないから そうでしょ?風を受け駆け上がる 階段どこまでも
果てしない空めざして限られた時のなか 見つけた宝物
なくさないよ ずっと
任意ラヂヲからもう4年たつのか。はやいもんだ。
それでも、色物と言われようと「コレだからオタクは」と言われようと、不朽の名曲です。
卒業したくねえ。研究室の鍵を返したくねえ。引っ越ししたくねえ。一人暮らししたくねえ。大学行きたくねえ。今までのぬるま湯の生活を続けてえ。
ここのところ、ふとした「やることのない時間」の度に胸のあたりが騒ぐ。電車の移動時間、車の移動時間、レジ待ち。こうしている間にも、着々と卒業までの、別れまでの時間が消費されていくことを体は実感している。
必要なのは、それを認め、受け入れ、理解する心か。
普通に来てりゃ、小学校卒業、中学校卒業、高校卒業と来るわけです。小学校のそれの後は3年ごとに。
でも、高専に入ったばっかりに、中学校卒業のあと5年間ほぼ同じメンツで過ごすことに。
入学するときは、正直そのことに嫌気がさすんじゃないかと思ってたものだが。
俺にはまだ、覚悟が足りません。
そうしてるうちに、卒業式を迎え、祝賀会を迎え、謝恩会を迎え、学友と四散して思い知らされることになるでしょう。それはそれで、人生の一部か。
投稿者 Zawa : 2006年03月19日 23:02
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コメント
とうとう卒業ですね。なんかみんなと別れるってのはもちろんだけど、この5年間って日々ともお別れみたいな気がして、なんとも寂しい気持ちです。専攻科生としては夏休みとか機会を見て飲み会なんかを企画しようと思ってるんで、そーゆうときにまたみんなで騒ぎましょう☆
投稿者 buti : 2006年03月20日 00:16